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起業塾で学んだのに...
書籍もたくさん読んだのに...
習っても使いこなせない。
どんな戦略を立てたら良いのかわかない...と
お悩みの起業家の方へ
こんにちは。東芙美花です。
前回は 『自分の強みを知る』 ことの大切さをお伝えしました。
今回は、初開講からたった半年で
講座生が続々と実績をあげた、その秘訣 の2つ目のポイント
『失敗を恐れないための戦略』についてお話します。
失敗を恐れないために必要なことは、
『ロジカルな客観性』 と 『失敗を恐れないマインド』 を
身に着ける事です。
マーケティングスキルを学んでも、
思ったように行動できない人の多くは
ここに鍵が隠れています。
誰だって「失敗」 したくはないですよね。
失敗に対するリスク回避は生物の本能で、
現状維持という名のコンフォートゾーンに留まろうとします。
「行動すれば、転ぶ(失敗する)かもしれない」 と
本能でリスク回避をして、じっとその場に留まっていると、
転ぶ(失敗する)ことはありません。
ですが、何の行動もしないので何かが変わることもありません。
そして、コンフォートゾーンから出ることができずに、
妄想(夢)の中に生きていくのです。
妄想(夢)の中に生きていては
事業を大きく成長させることもできません。
『失敗を恐れないマインド』を身につけましょう。
失敗を恐れないためには、
『ロジカルな客観性』を身に着ける事が大切です。
― 『推量』 と 『事実』 ―
1つ質問します。
「あなたの事業は上手くいっていますか?」
▶ ある人は「上手くいっていない」と答える。
「何故そう思うのですか?」 と聞くと
▶ 「市場が見えていないから?」
▶「 集客ができないから?」
とその人は答えます。
そして、おまけに
▶「 だから失敗するだろう」
と言うのです。
果たして、それは本当でしょうか?(失敗するかどうかはわかりませんよね。)
『客観的な事実』が見えていないのであれば、
それは『感覚値』でしかなく
この時点では『成功する確率』も、
『失敗する確率』 も同じです。(感覚値ゆえに)
論理的な分析がない(感覚値に頼った)判断は、
出来ないと云う事です。
経営学者 ドラッガーの「コップの水理論」と云うものがあります。
ドラッガーは水が入ったコップを掲げて
【半分は空である】と【半分は入っている】は量的に同じである。だが、それをどう取るかで行動は違ってくる。
と述べています。
これがどういう事を指し示すのかと云うと、
▶ 本日は、コップに水が満タンのような気持ちだけれど
(モチベーションUP/積極的な行動をする)
▶ 翌日は、コップの水が空であるかのように感じてしまう
(モチベーションDOWN/消極的な行動をする)
というように、
感情の起伏に モチベーションが左右されると、
取る行動が違ってくると云うことです。
このように、
その日のモチベーションによって
取る行動が変わってしまうようでは
事業を上手くいかせるのは難しいです。
事業を上手くいかせるためには、
『客観的な事実』を見て、
感覚値に頼らない 『論理的な分析』 をする必要 があります。
では、
感覚値に頼らない論理的な分析というは
どうやったらいいのか、
それは、ずばり 『数値化』 です。
数字は嘘をつきません。
売上、人件費、利益率、固定費、
店舗数 顧客単価、家賃、
全て数字ですよね。
数字は客観的であり事実を見る軸となります。
芙美花式マーケティングは、
受講者の皆さまが楽しく、
納得ができる体験型の講座で、
マーケティングをインプットしていきます。
どのように『数値化』するのかも学べます。
マーケティングスキルとマインドの両方によって、
自己実現をする手法を習得していきます。
次の記事 -秘訣④- では、
初開講からたった半年で講座生が続々と実績をあげた、
その秘訣の3つ目のポイント
『成功の秘訣!』
についてお伝えします。
ぜひお楽しみに!
それではまた
次の記事で、お会いしましょう。
東芙美花
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